今回は、ゲーム部屋の中でも特にロマンとこだわりを凝縮させた「レトロアーケードステーション」について解説します。
縦画面・横画面シューティングや対戦格闘ゲームを最適な環境で楽しめる「縦横ダブルモニター」と、4種類の専用アケコンをスムーズに切り替えるシステムの仕組みをご紹介します。
「レトロアーケードステーション」エリアの概要
アーケードゲームファンなら一度は憧れる「自宅ゲームセンター化」
しかし現実はお金、広さ、技術、家族の理解・・・どれをとっても高いハードルではないでしょうか。
本物の筐体を買えれば一番いいんですが、かつてゲーセンに置いていたものをそのまま入手した場合、子像くらいのとてつもない重さと終わりのないメンテナンス作業が待ち受けており、素人では手が出しにくいのが本音です。
何とかお手軽に、そして出費を抑えて夢を実現できないか?
見た目は違っても、プレイ感覚を当時のものに近づければあとは人間の空想力でなんとか(笑)
こうして生まれたのがこのエリア、「レトロアーケードステーション」です
デスク正面には、縦画面用と横画面用のダブルモニター環境を常設。
さらに、様々なゲームジャンルやプレイ感覚に対応できるよう、手元には複数の本格アーケードコントローラーを配置しています。


Nintendo Switch(型番:B0BXZF8L79)をはじめ、イーグレットツー ミニ(型番:B0HFNCWBLH)、アストロシティミニ(型番:B08CDYVRZW)、などの各種ミニ筐体が常時接続されており、いつでもアーケードの雰囲気を味わえる環境を構築しました。
用途に合わせて選ぶ4つのアーケードコントローラー
どんなアーケードタイトルも最適な操作感で楽しむため、特徴の異なる4つのコントローラーを用途に合わせて使い分けています。
■ メインアケコン:HORI RAP HAYABUSA(WASEDA University カスタム)
ニンテンドースイッチには珍しい、いやライセンス商品では唯一といっていい本格的なアケコンで、メタル調ボタンでカスタムした重厚感のあるメイン機です。
レバーのレスポンスも良く、対戦格闘やシューティングのメイン操作に使用しています。
天板になぜか「WASEDA University」のロゴが。

これは息子があの超難関有名私大 都の西北 早稲田大学に入学した際購入したダイカットステッカーです。
鳶が鷹を生んだ典型、多分世界でただ一つの早稲田アケコンです(笑)
(型番:B0728J52GX)

大隈重信も喜んでることでしょう。知らんけど。
■ サブアケコン:MAYFLASH Arcade Stick F300 ELITE
三和電子製パーツを採用したサブ機です。
手元ベースに固定しており、マルチプラットフォームに対応する扱いやすさが特徴です。
サブ機の操作や2人プレイ時に重宝します。
これ一台で様々なゲーム機に接続可能ですが、ここではアストロシティミニとイーグレットツーミニにつながっています。


なのにボタンを業務用NEOGEOと同配色に換装。自分でも何がやりたいのか良く分かりません。
■ トラックボール&コントロールパネル:EGRET II mini パドル&トラックボールパック
スライドテーブルに収まる『イーグレットツー ミニ』専用のパドル&トラックボールコントローラーです。
『アルカノイド』や『サイバリオン』などの体感型レトロゲームを当時の操作感でプレイするための専用ギアです。
めでたく再販が決定し、長らく遊びたくても遊べなかったファンにはこの上ない朗報となりました。
欲しい人は今度こそ売り切れる前に確保を!

(型番:)B0HFND7FFV
■ 麻雀コントローラー:アーケード風麻雀専用コントローラー
デスク下部には『ポン』『チー』『カン』『リーチ』『ロン』などのボタンが並ぶ専用の麻雀コントローラーを配置しています。
アーケード麻雀ゲームを遊ぶ際の雰囲気を高めてくれるアイテムです。
多くは語らないことにしておきましょう(笑)


ゲーセンの麻雀はなぜかHボタンだけ異様に汚れてました。
理由?さあ、わかりません。
縦横ダブルモニター&アケコンの切り替えスイッチの仕組み
「縦画面のゼビウスを遊ぶ」「横画面のバーチャファイターを遊ぶ」「コントローラーを切り替える」といった動作を、ケーブルの抜き差しなしで実現するためにスイッチャーとハブを活用しています。

■ 縦横ダブルモニター切り替えシステム
縦置きモニターと横置きメインモニターに対し、HDMIセレクターを経由して接続しています。
Switch・ミニハードの映像信号をワンタッチで縦・横どちらの画面にも切り替え可能です。
パンチアウトの上下2画面も縦画面ならご覧の通りの再限度。



■ 複数アケコン・入力信号のスイッチング(USB切替器)
HDMI切替器 分配器(GANA 5入力1出力)およびハブを介して、手元の2つのアケコンを4台の機器で切り替えて使用しています。
イーグレットはさらにトラックボールを繋いでいるため、もう一つの切り替え装置を嚙ませています。
ボタン一つでNintendo Switchや各種ミニ筐体へ入力信号を切り替えられるため、遊ぶハードを変えるたびに配線をやり直す手間がかかりません。
ここまでの説明で分かりました?(汗)
下の配線を見てもその複雑さがお分かりいただけるかと思いますが、苦労のかいあって完成後は頭に描いたとおりの挙動で大満足です。


インテリアを彩るミニ筐体とナムコ名作ドット絵ブロック置き場
機能性だけでなく、視覚的な楽しさを演出するインテリアの配置にもこだわっています。
■ ミニ筐体コレクションコーナー
デスク横のシェルフには『アストロシティミニ』『イーグレットツー ミニ』『NEOGEOミニ』を配置しています。
HDMIケーブルでモニタにつないでいるので、このミニ筐体のコンパネで直接遊ぶことはないですが、オブジェとしての役目はばっちりです。
MY ARCADEのナムコ筐体や藤崎詩織など、なかなかカオスな空間になっています。


■ ナムコ名作ドット絵ブロックアーチ&フィギュア
上部のホワイトアーチシェルフには、ナノブロックで再現したナムコ(namco)名作ゲームのドット絵キャラを飾っています。



天井付近に『ドラゴンバスター』の大型ポスターなどを配置。そしてソルバルウといえばこのアングルですよね♪



まとめ:操作性とディスプレイにこだわったレトロゲーム環境
どれほど魅力的なゲームやアケコンを用意しても、起動や準備に手間がかかるとプレイする機会が減ってしまいがちです。
そのため「ボタン一つで縦横画面とアケコンが切り替わり、すぐにプレイできる仕組み」を重視して環境を整えました。
ここだけで数百のアーケードゲームが遊べてしまう小さなゲームセンター
100円玉を握りしめて放課後の駄菓子屋へ走ったあの頃の自分がもしここに来たら、どんな顔をするだろう。
あの頃、夢中で追いかけた画面の輝きは、何年経っても色あせることはありません。
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