限られたスペースでも配置と動線を工夫することで、好きを詰め込んだマルチエリア空間を作ることができます。
SNSには私の部屋など足元にも及ばない、おしゃれで、豪華で、洗練された素晴らしい趣味部屋がたくさん紹介されています。
一方、この部屋には高価なものやレアなもの、膨大なコレクション品は何一つありませんし、私にはインテリアの知識もありません。
「無理のない予算とアイデアで仕立てた、等身大のカスタム空間」
これが、この部屋のテーマです。
スタイリッシュで統一感あるカラーリングのゲーミングルームや、落ち着いた雰囲気で機能性重視の現代的なデスクも、もちろん素敵です。
ですが、この部屋には80年代の中学生が空想する“家がゲームセンター”のロマンがギュッと詰まっています。


当方普通のサラリーマンですので、あくまで現実的なラインで買いそろえていくことになります。
高額なブランド家具や限定ガジェットを無条件に選ぶのではなく、例えば「似たようなデザインや使い勝手なら、少しでも安くてコスパの良いものを選ぶ」というのが基本方針です。
そして知恵を絞ったのが配線管理。
これだけ多くのゲーム機や周辺機器が集まると、どうしても電源コードや接続ケーブルで室内がごちゃついてしまいがち。
そこを配線カバーで壁と同化させたり、機器の背後の死角にケーブルをきれいに這わせて固定したりと、本体の根元などのどうしても見えてしまう場所以外は、極力目立たないよう工夫しています。


それでは、それぞれの役割を持たせた6つのエリアを順番に見ていきましょう。
驚かれるかもしれませんが、これから登場する空間はすべて、マンションの「6畳の一部屋」の画像です。

人間は一人なのに椅子が6個、モニター7台(笑)
① GAME LOUNGE(ソファで大画面くつろぎエリア)



PS5 Pro、Xbox Series X、Switch2の最新現行機が揃い踏み。
包み込むようなファミコンカラーのチェアに足を延ばせるオットマン。
ここに深くゆったり腰掛け、大型の有機ELテレビで最新ゲームを堪能するスペースです。
② ファミコンデスク


ファミコンデスクといっても、黄色いフロッピーディスクにカセットの3倍の容量を詰め込めるアレではなくて、白とエンジを基調にした遊び心あふれる作業台。
当ブログもここで作成しています。
パソコン作業に疲れたら、Steam Machine、Evercade Alpha、Meta Quest 3など、海外生まれのコアなマシンでリラックスできます。
③ レトロアーケードステーション


備え付けのNintendo Switchには200以上のアーケードゲーム“のみ”をインストール。
作品によって縦と横の2台のモニターを切り替えて当時の雰囲気を再現しています。
他にイーグレットツーミニ、アストロシティミニ、NEOGEOミニを繋いで、複数のアケコンを手元でスイッチングできる仕組みを構築したアーケードゲーム専用エリアです。
④ レトロコンソールステーション


ファミコンミニ、メガドライブミニ、PCエンジンミニがHDMI接続され、電源を入れると自動で切り替わってすぐに遊べるようスタンバイ。
モニターは当時の雰囲気を感じられるように、あえてチープな映像、チープなサウンドが体験できる激安モデルを採用したレトロコンソール専用エリアです。
⑤ MVSX


SNK作品が50本もプレイできるリアル筐体。やはり本物は満足度が違う!
所有欲を十二分に満たしてくれる巨大なオブジェクトは、妻の機嫌がいいタイミングを見て部屋に運び込んだ命がけの宝物です。専用台座はDIYで開閉式に改造済み。
⑥ メガロ43


セガの往年のアーケード筐体「メガロ50」になぞらえ、43型のモニターをデスクに固定、アケコン(サイバースティック)も天板に固定して大型筐体(風)を作成。
その名も「メガロ43」!
メガドライブミニ2、イーグレットツーミニ、PS3、PS4がUSBハブでサイバースティックにつながっており、ボタン一つで切り替えができます。
まとめ
6畳という限られた広さでも、用途ごとにエリアを分けることで、驚くほど快適でワクワクする空間に仕上がります。
「これだけ椅子やモニターがあったら、人間はどこを通るんだ?」



一人ゲーミングカフェ状態(笑)
この狭さが秘密指令室っぽくていい。秘密指令室ってのが何なのか知りませんが。
各エリアの詳細な機材や導入している便利アイテムについては、今後個別に詳しく掘り下げていく予定です。
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