【ツアー⑦】大型筐体(風)!「メガロ43」爆誕!

かつてゲームセンターで圧倒的な存在感を放っていたセガの伝説的大型筐体「メガロ50」。
そして同じ頃に登場し、社会現象にもなった3D格闘の金字塔『バーチャファイター2』。

©SEGA

入荷直後のバーチャ2人気はすさまじく、アストロシティ筐体の順番がなかなか回ってこなかったため私のバーチャ2初プレイはこのメガロ50でした。

周囲には黒山の人だかり、ギャラリーの視線を背中に浴びながら、操作もよく分からないまま大画面で繰り広げられた羞恥プレイ。

しぇば
しぇば

次に順番が回ってきた人は焦りからなのか、なぜか私のプレイのコンティニューを選択し3面からスタート。20秒で終わっていました。

それでも、全身を包み込むような大画面の迫力と興奮は鮮烈で、最高に楽しかった記憶として今も心に刻まれています。

そんなメガロ50への憧れを凝縮し、43インチの大画面モニター(型番:43E6G)と電波新聞社製「サイバースティック(型番:B0DKNL4T45)」をデスクにガッチリ固定して創り上げたのが、我が家の大型筐体(風)「メガロ43」です!

しぇば
しぇば

格闘ゲームの思い出から始まったのに、なぜフライトスティック?
やっぱり大型筐体といえばスペースハリアーですから~

スイッチひとつで「準備ゼロ秒」!4台マルチ接続のシステム

デスクのサイバースティックからはUSBハブ(KCEVE USB切替器3.0、手動切替器PC4台用)を経由させ、4つのハードに接続しています。

  • 接続ハード: メガドライブミニ2(型番:B0B2RZGXC2)、イーグレットツー ミニ(2台)、PS3、PS4
  • 手元で即時切り替え: ボタン操作ひとつでコントローラー入力を切り替え。
    もちろんモニターもHDMI切り替え機で瞬時に切り替わります。
  • 2台のイーグレットツー ミニの役割: この筐体にはイーグレットツー ミニが2台あり(部屋には全部で3台w)、1台はサイバースティック専用機として、そしてもう1台は追加SDカードを出し入れして遊ぶ用で設置しています。
    SDカードの抜き差し時に本体へ巻き込む事故を防ぐため、あえて延長ケーブルを挟む工夫を施しています。
    これが非常にいい!本体わきのスロットは固く、爪で押し込まないと抜き差しできない仕様ですが、そのストレスから解放されます。
    実は一度、スロットの奥で引っかかったまま抜けなくなる事態が発生しまして、タイトーに修理依頼することとなりました。
    その経験から、この延長ケーブルは必須級のアイテムだと実感しています。

徹底したメンテナンスとこだわり

長年愛用するサイバースティックは、定期的に分解してグリスアップや接点復活剤によるメンテナンスを実施。
スティックを倒したときの不快な軋み音は一切なく、いつでも滑らかで極上の操作感を維持しています。
メンテは思ったよりも簡単。グリップは簡単に外れる仕組みなので、素人でも楽に作業できます。

また、インストラクションカード(操作説明)の配置や、メガドライブミニ2用には初期3ボタンパッドと同サイズ・デザインの専用コントローラーをセットするなど、当時の雰囲気を再現する細部のディテールにもこだわりました。

サイバースティック対応・推奨作品一覧

43インチのモニターは、縦画面シューティングをプレイする際にもほぼ原寸大のアーケードサイズを再現してくれます。

さらに素晴らしいのが、PS3やPS4への対応力です。コンバーターを挟むことなくサイバースティックを直接USB接続するだけで、セガやナムコの名作体感ゲームが当時の操作感そのままに蘇ります。

各ハードでサイバースティックの真価を発揮できる主な作品の一覧です。

メガドライブミニ2(アナログ操作対応タイトル)

  • 『アフターバーナーII』
  • 『ナイトストライカー』
  • 『スターブレード』
  • 『スペースハリアー』
  • 『スペースハリアーII』

イーグレットツー ミニ(アーケードメモリーズ追加タイトル等)

  • 『ナイトストライカー』(アーケードメモリーズ Vol.2)
  • 『オペレーションウルフ』(アーケードメモリーズ Vol.2)
  • 『トップランディング』(アーケードメモリーズ Vol.3)
  • 『アクアジャック』(アーケードメモリーズ Vol.3)
  • 『ギャラクティックストーム』(アーケードメモリーズ Vol.3)

PlayStation 3 / PlayStation 4

  • PS3(セガ): 『スペースハリアー』『ギャラクシーフォースII』『スーパーハングオン』
  • PS4(ナムコ): 『メタルホーク』『サンダーセプターII』『エアーコンバット22』『アクアジェット』

まとめ

当初はメガドライブミニ2専用と思われていましたので、対応タイトル4つに対して約2万円のコントローラーは割高な印象もありました。
ですがその後に発表されたイーグレットツー ミニへの正式対応、さらにはPS3が勝手に対応(笑)、そしてPS4のアケアカまでがサプライズ対応と、私が所有するだけでもこれだけの作品数に膨れ上がりました。

入力デバイスが変わるだけで3割増しくらい楽しさがアップすること請け合い!現在生産が終了している品ですし、悔いが残らないよう今のうちに確保してはいかがでしょう。

プレイできる機種、MEGADRIVE、TAITO、PSのロゴを

──暗がりの中に浮かぶ大画面と、メンテナンスの行き届いたレバーから伝わる心地よい手応え。

あの日、ギャラリーの視線に汗をかきながら、勇気を出して乗り込んだメガロ50。

100円玉の枚数を気にする必要も、後ろのギャラリーを恥ずかしがる必要ももうありません。
スイッチひとつで一瞬にしてあの熱狂の時代へと引き戻してくれるタイムマシン。
夢中で追いかけた画面の輝きは、どれだけ年月が流れても、決して色あせることはないのです

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